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診療科のご案内

消化器内科

診療科案内

 

消化器内科では消化器疾患全般に対し、幅広く診療を行っています。
消化管疾患は主に神谷と中塚、安達が、胆道系・膵臓に関しては主として中塚、安達が担当して、診断と治療(薬物療法、内視鏡治療など)を行い、また生活習慣と関連のある疾患に関しては外来で生活指導や栄養指導も行っています。
慢性肝炎、肝硬変、肝細胞癌などの肝疾患に関しては近藤、熊谷、北田が担当し、最新の診療ガイドラインに沿って診断と治療を行っています。
また外科との間で定期的にカンファランスを行い、進行癌症例を中心に治療方針を検討し、最適な治療法を選択しています。
さらに消化器・栄養センターを設置し、栄養科、看護師などとともに治療中の精神的サポートや栄養サポートなどにも取り組んでいます。

治療にあたる主な病名と主な治療法等

・大腸ポリープや早期胃癌、早期大腸癌に対しては内視鏡的粘膜切除術(EMR)や内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)などの内視鏡治療を積極的に行っており、近年増加傾向で、大腸ポリープの内視鏡治療は年間500例以上行っています。

・潰瘍性大腸炎やクローン病などの炎症性腸疾患に対しては外来での薬物療法や栄養指導を中心に行い、入院が必要な方に対しては中心静脈栄養、成分経腸栄養などの栄養療法や白血球除去療法、抗TNFα製剤などによる治療も行い、良好な治療成績を上げています。

・膵頭部癌や胆管癌などの悪性疾患による閉塞性黄疸に対しては内視鏡的十二指腸乳頭括約筋切開術による胆道ドレナージ(ERBDやENBD)や経皮経肝胆管ドレナージ(PTCD)などで減黄を図り、手術ができない症例に関しては内瘻化を行い、必要に応じて化学療法を導入しています。また総胆管結石による閉塞性黄疸・胆管炎に対しては内視鏡的採石術を行っています。

・脳血管障害や認知機能低下による経口摂取困難例に対しては主治医や家族と十分に適応を検討したうえで、経皮内視鏡的胃瘻造設術(PEG)を行っており、またその後の定期的な胃瘻カテーテル交換にも対応しています。

・C型慢性肝炎・肝硬変に対しては最新のインターフェロンフリー療法(DAA療法)を、B型慢性肝炎・肝硬変に対しては核酸アナログ製剤を投与して繊維化の進展防止や発癌抑制に務めており、非代償性肝硬変に対しては薬物療法と合わせて栄養療法や生活指導を行い、病状の改善に努めています。

・肝細胞癌に対しては肝動脈塞栓術や経皮的ラジオ波熱凝固療法を中心に治療を行っており、また最新の分子標的治療薬による治療も導入しています。

活動状況

医師紹介

氏名
所属学会
履歴
神谷亮一 日本消化器病学会(指導医)
日本消化器内視鏡学会(指導医)
日本内科学会(認定医)
日本消化器がん検診学会(認定医)
岩手医科大学卒
消化器疾患だけでなく、婦人科、泌尿器疾患もご相談下されば、適切な検査後に該当する病院へご紹介が可能です。御相談下さい。
近藤公亮 日本消化器内視鏡学会(専門医)
日本消化器病学会(専門医)
日本内科学会(認定医)
日本肝臓学会
岩手医科大学卒
専門は消化器内科ですが、専門にこだわらず、地域のみなさまの役に立つような医療を心がけたいと思っています。
中塚明彦 日本消化器がん検診学会(認定医)
日本消化器内視鏡学会(専門医)
日本消化器病学会(指導医)
日本内科学会(認定医)
岩手医科大学卒
消化器癌に関しては検診から治療まで仕事をしています。精密検査が必要な方は是非おいでください。また、消化器疾患全般、それ以外の疾患に対しても、適切な対応を心がけております。
熊谷一郎 日本内科学会(認定医)
日本消化器病学会
日本肝臓学会(専門医)
日本消化器内視鏡学会
弘前大学卒
自分にできる範囲内で,地域に貢献できる医療をしたいと思っています。
安達淳治 日本内科学会(認定医)
日本プライマリ・ケア連合学会(認定医・指導医)
日本消化器病学会(専門医)
日本肝臓病学会(専門医)
日本消化器内視鏡学会(専門医)
弘前大学卒
消化器病を中心に、内科疾患全般に対応できるように努めてまいります。市民病院の一員として皆様の健康維持に貢献できれば幸いです。
北田憲一 日本内科学会
日本肝臓学会
川崎医科大学卒
平成29年4月より縁あって盛岡の地に赴任して参りました。専門はウイルス性肝炎・肝硬変ですが、上下部内視鏡含め、消化器全般を担当致します。
加藤 智惠子 日本内科学会(認定医)
日本消化器病学会(専門医、評議員)
日本消化器内視鏡学会(指導医・専門医、評議員)
日本ヘリコバクター学会(認定医、監事・代議員)
日本消化管学会(指導医・専門医・認定医、代議員)
日本消化器がん検診学会(総合認定医)
岩手医科大学卒
胃がんの原因であるヘリコバクター・ピロリの感染診断、除菌治療に長年携わってまいりました。ピロリ菌除菌で胃がんを抑制し、予防医学に努めたいと存じます。2回の除菌治療で除菌できなかった方、薬剤アレルギーのある方も是非ご相談ください。

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